拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

ありがとうございます(ジャット、笹沼)

最初はこちら。ご恵贈ありがとうございます。>訳者の中の方々。

失われた二〇世紀〈上〉

失われた二〇世紀〈上〉

失われた二〇世紀〈下〉

失われた二〇世紀〈下〉

「訳者あとがき」より。

ジャットはサイードと比べた場合にユニークだと述べたが、正確に述べるならば、サイードと同様にユニークな存在だったと言うべきだろう。パレスチナ人とユダヤ人という、この問題の対岸を出自としつつ、両者は最終的に一国家・二国民解決という同じ結論に達し、それを主張したのである。(下巻、366頁)

もう一冊は台湾からいただきものです。ありがとうございます。>Sさん

リービ英雄―「鄙」の言葉としての日本語

リービ英雄―「鄙」の言葉としての日本語

注がない本です。ある種の決断なのだろうと思います。