拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

『フクシマを歩いて』

フクシマを歩いて

フクシマを歩いて

新年初の読書。いろいろ思うことはありますが、一番強く感じたのは、敏感で傷つき安い人(私がそうだというわけでは必ずしもないのだが)は、この苛烈な世界でどうしたらよいのだろうということ。一人でがんばる!ではどうにもならないのは確かなのだが。