拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

E君からハインライン『自由未来』

人間相手のお仕事はたぶん私には向いていないのでしょう、疲労ばかりが募る日々ですが、たまにはいいこともあったりします。昨日、百香亭大学店で夕飯を食べたあと研究室に戻ったら、ドアのところにロバート・A・ハインライン『自由未来』の邦訳(早川書房、1967年)がおいてあった。誰だろうと思っていたら、以前『ロビンソン・クルーソー』と『ガリバー旅行記』をテキストとした授業に出てくれていたE君からのプレゼントだった。神田でみかけて、これは齋藤が好きだろうと思って、ゲットしてくれたらしい。ありがたく読ませてもらいます、enbt君!

自由未来

自由未来

(いただいたのは古い版かもしれない、この画像と表紙が違う。でも浅倉久志訳なのは変わらない。)