2016-12-06 『嵐が丘』(何回目かの)再読 雑談 研究 今日の授業から鴻巣さんの訳で嵐が丘 (新潮文庫)作者: エミリー・ブロンテ,鴻巣友季子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/06/01メディア: ペーパーバック購入: 5人 クリック: 25回この商品を含むブログ (135件) を見るを読み始めるわけで、私も何度目かの再読なのだけれど、Thrushcross Grangeが「鶫の辻」なっていること(は昨年もブログで書いたっけ)はやはり印象的で、あとはヒースクリフが過去も現在も(つまりロックウッドにも)こんなに「ジプシー」と言われていたんだなあと、これは備忘録として書いておく。学生たちの反応が楽しみであるわけです。