2004-08-31から1日間の記事一覧
いままで読んできた諸論文がまとめられているので便利。山城むつみ『文学のプログラム』を再読しながら、読むことにしよう。
みなさん、ありがとうございます。
『Textual Practice』(18:2, Summer 2004)を見ていると、こんな書評があった。イーグルトンの悲劇論は、どうも"pharmakos"を念頭においたものらしい。お世話になった加藤行夫先生の『悲劇とはなにか』をもう一度読んでみようか。
・・・とはいえ、どうやら道央方面に行ったようで、今帯広では雨が止んでいる。
先日、関西のK大学の院生から連絡をもらったのだが、その人はなんと岡倉由三郎と英語教育で研究をしているとのことだった。日本の旧植民地における諸問題を研究されているK大学のK先生の指導を受けている人である。とうとうこういうテーマで研究する人が…