拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

2008-01-01から1年間の記事一覧

よいお年を!

12月28日。 札幌へ帰省。 12月29日。 寝る。 12月30日。 街へ。 12月31日。 今年の総括。 「けんきう」的には、9月末の台湾での国際学会に終始した一年。あれで今年の私は終わった。ついでに、この国際学会を可能にした科研費、「次」の申請書つくりでも1ヶ…

雪害に感謝?

12月25日。 ICLA2010@Daeguのプロポ書き。けんきう室の掃除ちょっと。院生さんとの面談。帰宅後、帰省の準備。 12月26日。 北日本の大荒れのため飛行機欠航。マイルでの予約なので年末年始への変更は不可、1月末に無理矢理札幌観光することにする。帰省便は…

200000来訪、多謝!

12月23日。 朝と昼間、ごろごろ。夜、年賀メール&年賀状作業。ほぼ終了。 12月24日。 ふと気がつくとカウンターが「200000」を超えています。最近「けんきう」はさっぱりな低空飛行ブログを覗いてくださっている方々に感謝!おそらく知的興味というよりは憐…

再起動

12月23日、深夜。 昨晩帰宅後ソファーで寝てしまい、ヘンな時間に眼が醒める。 Kさんのブログが最近「再起動」のようでして、うれしいことです。それで最新エントリーはこれhttp://ameblo.jp/kawataka/theme-10000373698.htmlなのだが、『原爆文学研究』第7…

卒論おk

12月19日。 ICLA2010@大邱の企画。用事で外出。 12月20日。 北関東道の真岡〜桜川筑西開通記念でドライブ。帰宅。ある卒論の最終添削、必死にやる。 12月21日。 寝た。 12月22日。 3コマだが、院の2コマは実質1コマ分。午前中の学類(学部)の授業で「対−形…

『英語青年』休刊

http://d.hatena.ne.jp/shintak/20081216http://www.kahoku.co.jp/news/2008/12/2008121601000774.htm http://book.asahi.com/news/TKY200812160059.htmlambivalenceという言葉が思い浮かぶ。

12月15日。 総合科目「日本とは何か? 世界の中の日本」という授業を5回やるのだが、この日からということを前日まですっかり忘れていた。朝3時に大学に行き、準備。午前10時10分からの講義に間に合わせる。酒井直樹さんの話をしたが、うまく伝えられた自信が…

そろそろ歩きたい

12月は師走。先週も講義と会議はもちろん、来年卒論組の面談、非常勤講師Hさんとの飲み会(これはプチ忘年会的で大変よかった)、スピーチコンテスト審査員(&用事により夜の帰宅)、今年の卒論指導(副査でよかった・・・)などなど、あれこれございました…

Wilkenfeldさんのベース!

師走ですね。本当にバタバタ走り回っている今日この頃。あと三週間で年末休暇だ! それはそうと、以前見たこの動画↓ でベースを弾いているタル・ウィルケンフェルトさんのリーダーアルバムが日本でも発売されるのだそうだ。Transformationアーティスト: Tal …

11月28日。 風邪のぶり返し。寝る。 11月29日。 結局寝る。 11月30日。 ヨドバシ@アキバに買い物。しかしお目当てのブツはなし。 12月1日。 台湾学会の立替分が振り込まれた。助かったー。 採点。ブログチェック。 早速、本を購入。http://d.hatena.ne.jp/s…

2010ICLAのプロポ〆切→12月末

11月26日。 午後、予備論文会議。 11月27日。 風邪をひいたらしい。一日中寝る。深夜起床、よくなっているっぽい。 11月28日。 今月頭、Hさんから「2010ICLA@大邱でシンポやラウンドテーブルやるなら11月〆切っぽいですよ」と、PDFファイルとともにお知…

つくばの秋休み

筑波大学というところは3学期制、今日から30日(って日曜日だ)までが「秋休み」という指定なので、授業はない。22日の「理論の季節」のあとは、せっせと期末試験の採点、博論(予備論)の査読、カーナビ&冬タイヤ購入、鬼頭峠&月山旅行+東北英文学会*1の…

博論の秋でございますね

11月は、私の所属している組織の予備論文の〆切がある。というわけで、先週末の理論の秋というか「理論の季節」から博論の秋に急転換、院生さんを執筆に駆り立てる作業に追われている今日この頃であります。 例によって全然本は読めない。博論の原稿はせっせ…

理論の秋でございますね

11月12日。 天皇皇后両陛下とスペイン国王夫妻が筑波大学に。いろいろな意味ですごかったのであります。 11月13日。 卒業生Nさんの集中、その後Nさんには院合同授業に参加いただく。Oさんの土方久功さんネタは、たぶんマリノフスキーさんよりも杉浦健一さん…

舛添要一さんからの手紙

もちろん「ねんきん特別便」です。これ、書類の7月29日付けになっているな。今頃届くというのは・・・まあこんなものなのかな。別件。 明日のイベントのためだろう、中央図書館前広場には人が集まっている。本当に大変だなあ。

えらいこと

本当にえらいことなのだ。私の職場のエライ人は大変だろうなあ。 http://www1.city.tsukuba.ibaraki.jp/service/pr-pdf/back/2008/1101/image/004.pdf

『愛人』

愛人 ラマン (河出文庫)作者: マルグリットデュラス,Marguerite Duras,清水徹出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1992/02/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 55回この商品を含むブログ (49件) を見る愛人 -ラマン- 無修正版 [DVD]出版社/メーカー: 東…

久しぶりに生活をしております

朝起きて、掃除して、洗濯して、この本『大東亜共栄圏の文化建設』所収のWさんの論考を読み、さてけんきうでもしようかと思ったら、水道局の方が。なんでも検針の方から「漏水でないか」と連絡があったとのことで、なるほどメーターの近くのバルブのところ…

Call for papers: ICLA 2010 Daegu, Korea

http://www.icla2010.org/ シンポ、セミナー、パネル等々の企画〆切は、なんと今年の年末なのだそうです。はやいなあ。 もちろん私はいきます。

帯広の午後5時は真っ暗でした

11月1日。 午前中、睡眠。午後、非常勤(集中)のOさんと夕食。 11月2日。 所用で急遽帯広へ。半分仕事、半分遊び。夕方の5時はもう真っ暗なのでした。いや〜、こんなに昼間が短かったかなあ。 夜は旧友と呑み、楽しめました。 11月3日。 帯広→羽田→つくば。…

書類ウェブ提出完了

科研の書類の清書提出〆切にセーフ&某研究資金書類送付完了。*1電子データに南無南無と念を込めておいた。 これから修論発表会。 今晩は酒喰らって寝る。 ・・・実に久しぶりにブログの入力画面を開いているのですが、この10日間、というか1ヶ月、というか…

第一次〆切セーフage

眠いのでsage。

サバ落ち?

10月20日。 院の授業2コマ。学振学内第一次〆切のためウェブ入力を学振HPでおこなうが、サーバーが落ちているっぽい。しかし全国各地の大学の学内〆切が今日ってことはないと思うのだが。 不可抗力なので、帰って寝る。というか、眠くて死にそうだ。

シンクロニシティってやつかねえ

某英文学的ブログから衝撃的ニュース! http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/leah_dizon/?1223987529 フィリピンの話とか書いていたからこうなったのか(嘘)。*1 つまり、リアさんのアメリカ時代のDVDとかブログの英語などを、*2仏・米・中・…

サラリーマン教員宣言

11月14日。 早朝、科研書類。午前中、Yさんと書類チェック&談合。午後、『闇の奥』の授業。tranceとtrans-の話をする。川沿いの植物が石になる、というのがtranceなんだというところ。これがtrans-とつながってくることを延々語る。私、語源探索大好きです…

続:科研の季節

10月11日〜13日。 終日科研(新規申請)の書類書き。株価暴落と学会終了後で素寒貧ですけれど、10万円までは払うから、だれか代わりに書いてくれないかとマジで思います。とはいえ書類書きやるってことは、あちこち連絡したり談合したり調整したり仁義切った…

マツダ(のみが)心配

10月8日。 英語一コマ。会議。台湾学会後始末。論文査読。科研についての談合 10月9日。 博論指導。英語一コマ。院合同授業。「情熱の女」は革命への情熱に萌えているのだった(芥川さん)。コスプレ大好き&人の目無関係なロティーさんは立派なクイアである…

ジミー齋藤

私の英語名はJimmyなんだそうです(院生ども談)。ハジーム齋藤でもいいんだがな。 あと、トルコではあの「桃太郎侍」が大人気だったことがあって、「サムライ、サムライ」と興奮してみていたそうな(Mさん談)。いやアレはサムライというか桃太郎なのだが、…

科研の季節

がんばって書類を書かないと、いろいろヤバイことに。 10月1日。 疲れがでてきたようで、超眠い。英語一コマ。会議。総合文学の卒業論文中間発表三人分。帰宅したまでは覚えているが、NHKのBS1、「今日の世界」第2部の音で眼が醒めた時には、ソファー…

WE DID IT!

終わってしまえばあっけないという気もしますが、この半年間は台湾学会の準備に追われていたのでした。最後に台風が直撃、帰国が遅れた先生もいらっしゃいましたが、とりあえず学会自体は無事終了と相成りました。書類提出、清算、出版等々と仕事はあります…