拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

スパムメール対策

ソフトを使わなくてもできるということですか。大事なメールをはじいちゃうと困りますからねえ。 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/3974/1160475147/712

下妻物語

筑波大学ですからね、車で30分(結構距離があるが隣町)ですからね、やっぱりウチの学生にとっての必須ツクバ系授業といえばこれしかないですよね、と口走ったのは私なのですが、それが実現するのであります。下妻物語―ヤンキーちゃんとロリータちゃん (小学…

これがネタなら笑ってやるんだが

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20061223-OHT1T00068.htm 自民党の武部勤前幹事長と新人議員らでつくる勉強会「新しい風」は22日の会合で、財政破たんした北海道夕張市などの再建に向けた検討チーム「夕張再生プロジェクト」を設置し、杉村太蔵衆…

James Brownさん、死去

「クリントン(とはいってもビルじゃなくてジョージだが)は引退するかもしれないが、オレは一生ソウルの大統領だぜ」とか抜かしていたこのオッサンが肺炎で亡くなったとのこと。ここのバンドのベースの人(ブーツィー・コリンズさん)には仰天して、その親…

年内授業終了

12月25日。 学生、少ないな。しょうがないんですかねえ。

西筑波飛行場跡

12月24日。 http://plaza.rakuten.co.jp/hspstcl/diary/200612240000/

寝ていました

卒論と修論の提出を見届けて疲れたのか、今日はひたすらに無駄な時間を過ごしました。明日はちょっくら「空の神兵」の本拠地(旧・西筑波飛行場)を見てくる予定。

ありがたいことです

拙著『帝国日本の英文学』が人文書院のHPによれば「在庫僅少」とのこと(「在庫極僅少」というのもあるようです)。みなさま、ありがとうございます。 口頭、書面、書評、研究会等々にていただいたご指摘等々については、予想外だったのですが、1月16日〆切…

卒論&修論提出乙

主査1人、副査3人。4人とも無事提出されていて、よかったよかった。中間論文(修論)は副査で1人。かろうじて、かろうじて、滑り込みセーフ。どうやら年越しができそうです。 ていうか、院生室空気悪すぎ(苦笑)。みなさん、風呂入って寝ましょう。

ありがたいことです

拙論「柳瀬尚紀訳『フィネガンズ・ウェイクⅠ〜Ⅳ』のアイヌ語地名について」(筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸・言語専攻、『文藝言語研究』文藝編50、95−119)*1は、私なりに一生懸命書いた確信犯的トンデモ論文であり(こういうのもスピヴァクさんい…

新しい比較文学

3学期の火曜2限は『ある学問の死 惑星的思考と新しい比較文学』を丁寧に講読するってことにしたのですが、いやーおもしろいですね。マリーズ・コンデさんの『エレマコノン』の仏語原典と英訳の違いに、19世紀のアフリカにおける英仏の知の政治学が反復されて…

卒論〆切

今年は主査1人、副査は3人なのだが・・・私学の先生方の「おれ今年10人」とか聞くと仰天するわけですよ。私も博論&修論含めたら結構な人数にはなるんですが、でもまだ博&修は副査だからなあ。あ、ウチでは〆切は明日正午です。

青島幸幸男さん死去

http://www.asahi.com/national/update/1220/TKY200612200258.html 青島幸男さん死去 元東京都知事・意地悪ばあさん 2006年12月20日13時23分 直木賞作家で、東京都知事や参院議員を務めた青島幸男(あおしま・ゆきお)さんが20日午前9時半、江東区内の病…

関東支部第二回例会のお知らせ

2007年1月13日です。http://www.elsj.org/kanto/

エモットさんの本

これから10年、新黄金時代の日本 (PHP新書)作者: ビルエモット,Bill Emmott,烏賀陽正弘出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2006/10メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見るビル・エモットさんといえばThe Economistの編集長。この雑…

風邪をひきました

12月15日。 風邪をひいたっぽい。 12月16日。 青学に行くのは自粛して、終日寝ました。 12月17日。 何もせず、寝る。

京都研究会メモ

コンラッドさんの作品を訳した人の中には、いわゆる英米文学者ではない人も結構いたことが話題になった。海軍関係の人とかなのだが、そういう人の翻訳をどう考えるのか──船乗りや軍人として、翻訳者どころかコンラッドさん自身が経験したであろうものよりも…

クッツェーさん研究本

J.M.クッツェーの世界―“フィクション”と“共同体”作者: 田尻芳樹出版社/メーカー: 英宝社発売日: 2006/09メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る寄稿者の一人、脇田さん@立命館大学から頂きました。のんびり読みたいが、卒論組が…

藤永本

新著が出ました。『闇の奥』の奥―コンラッド/植民地主義/アフリカの重荷作者: 藤永茂出版社/メーカー: 三交社発売日: 2006/12メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 69回この商品を含むブログ (21件) を見るご恵贈ありがとうございます。まだざっとしか読んで…

カウンターが10万を超えました

ありがとうございました。これからも薄く細く長く、続けていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

これもいいんですがね・・・

こういうある意味中途半端な製品が出てくるのも、B5版ノートPCが高くて重いから。4万円台で、300グラムにして欲しい。 不可能じゃないと思うんですよ。つまりですね、中身のマシンは▲のウィルコムのスマートフォンW-ZERO3で我慢する。でもそれをB5ノートの箱…

クリフォードさん来日中止

http://www.i-house.or.jp/jp/ProgramActivities/academy/index.htm http://www.jimbunshoin.co.jp/ うーむ、ご家族のことが原因ではやむを得ないですね。残念ですが、次の機会を待つ、ということで。

第1回アバンギャルド研究会

12月9日。 拙著『帝国日本の英文学』第5章を書くきっかけを与えてくださった立命館大学の西成彦さんが、タイトルの研究会のゲストとして私を読んでくださいました。新英米(10月14日)、関東支部(10月28日)の時とはまた違う視点で拙著を読み直すことができ…

人は見た目、なのか?

こういう議論は19世紀末アメリカにも山ほどあって、それを読み解くのはかなりおもしろいらしい。 ということを知ることができたのは、昨日の夜に聞いた福井崇史さん(筑波大学大学院、総合文学5年)の博論構想発表「外見の修辞学:19世紀末アメリカ文学と人…

ダイハツのミラもいいなあ

軽自動車でも十分走るなあと思った今日の夜。Yさんありがとうございました。

Demosthenes Wants You.

Latin is an internet language.というタイトルで始まり、Demosthenes Wants You!で終わるメールが届くようになったのだが、これってスパムなんでしょうか?最近のスパムは手が込んでいてよくワカランなあ。

まだ見ぬ読者へのアクセス

ブラック・アトランティック―近代性と二重意識作者: ポールギルロイ,Paul Gilroy,上野俊哉,鈴木慎一郎,毛利嘉孝出版社/メーカー: 月曜社発売日: 2006/09メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (48件) を見る第5回翻訳WSには↑の訳者…

第5回翻訳WS

このワークショップも第5回になりました。みなさんふるってご参加下さい。詳細は▼のサイトをご覧下さい。 http://www.elsj.org/kanto/