拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

灯か軒、燃えたorz

表題の事実を知ったのは、昨日(火曜日)の院生研究会においてであった。あそこの唐揚げを大量に喰ってきた者としては非常に衝撃的であって、今日の昼現場に行ってみたが、なるほど玄関も裏側もすすだらけ。建物自体が崩れ落ちているわけではないのだが・・…

休日出勤2

今日は午後3時からなので午前中はゆっくりしつつ、気合いを入れるためにこの動画を観る。 ジェフ・ベックさんの名盤『Wired』一発目のLed Bootsのソロをベースで弾き倒すという野蛮なもの。バカテクベーシスト、ビリー・シーンさん*1の演奏を最初に聴いたの…

休日出勤1

1月26日。 午前中は寝て過ごしているが、午後からは博論(課程博士)公聴会3本。私は副査ではないので楽なのだが、しかし午後一杯、というか7時過ぎまでかかる予定。 朝起きて定例の巡回をすると、この記事が目に入る。高橋本は、気にはなっていたのだが、読…

眠い

昨日はあまりに眠くて、また毛布をけんきうしつの床にひいて寝ころんでしまった。が、院生Kさんに見られてしまい・・・まあいいよね、けんきう者だもの、床の上で寝てもいいよね・・・。 1月20日。 日曜日でした。しかし、実は札幌の実家に行っていたのです…

時報

大変だなー、これ。脚とかいたくならんのだろうか。若いから大丈夫なんだろうな。

ウズベキスタン

に行くことになる可能性が出てきましたこの春休み。小笠原は夏休みかなあ。 タシケント国立東洋学大学 英語のHPになっているが、やっぱりウズベク語だよな。さっぱりワカラン。 にわか勉強するか。ウズベキスタン―民族・歴史・国家作者: 高橋巌根出版社/メ…

予告:大田氏公開発表会

やっと日程が決定しました。20世紀イングランドのモダニズム(に限りませんが)に関心のある方は、ぜひ。 発表者: 大田 信良 氏 (東京学芸大学准教授) 題目:帝国の文化とリベラル・イングランド 日時:平成20年1月27日(日)、15:00〜17:00 場所:人文…

論文の季節

1月14日。 なにやったかもう覚えていない。たぶん予習だろう。 1月15日。 3コマ。2月某日に向けての準備。 1月16日。 会議。課程博公聴会2本。いずれも副査として参加。 金牡蘭さんの論文は、私ができなかった「三点確保」(英語、日本語、そしてアジアの言…

買わなきゃ

天気は良いが寒い日曜日。引き籠もることにする。翻訳と雑神作者: 四方田犬彦出版社/メーカー: 人文書院発売日: 2007/12メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (15件) を見る日本のマラーノ文学作者: 四方田犬彦出版社/メーカー: 人文書院発売…

齋藤家の崩壊

2月某日のため、全力投球の一週間。 1月9日。 齋藤家の崩壊。 といっても私は毒男なので、家庭崩壊ではなく、文字通り「家」の故障。ぼろい家なので仕方ないが、さすがにうんざり。 1月10日。 院の授業、『ミメーシス』もいよいよ最後に近づく。 バルザック…

中山さん公聴会告知

学位請求論文公開発表会のおしらせ 発表者:中山徹(静岡県立大学短期大学部講師) タイトル:「ジェイムズ・ジョイスの反美学──『ユリシーズ』における身体、知覚、言語」 日時:2008年1月17日(木)、午後3時〜5時 場所:(筑波大学)人文社会科学系棟A11…

さらばADSL

今日も3コマ。 一コマでセジュウィックさんの話をするので、とうとうこの本の話をした。学部生には高度すぎるかのう。(見えない)欲望へ向けて―クィア批評との対話作者: 村山敏勝出版社/メーカー: 人文書院発売日: 2005/07メディア: 単行本購入: 3人 クリック…

実現すれば猛烈にうれしいのだが

正月明けに連続3コマはきついのう。 夕方。 科研仕事のあいまに逃避、この記事を発見。 国会図書館の本、全国で閲覧可能に・3000万冊をデジタル化 貴重な名著をいつでもどこでも読めるように――。3000万冊を超える国会図書館の蔵書をデジタル化して全国で閲覧…

小樽訪問

1月3日。 寝正月を満喫。 Nさんから「今年は(お互い)四〇ですね」という主旨の年賀メールが。あああああああああああああ。 1月4日。 朝里温泉→小樽へ。 久しぶりに「母校」、小樽商科大学へ行ってきました。なにもかもなつかしい・・・(下▼の画像を参照…

濫読2

12月31日(続き)。 紅白なんてシラネ、NHK教育でバルトークさんの難しい曲の凄い演奏を聴いていたオレ勝ち組と思っていたら、例のGackt出陣を見逃したorz 『メタル・マクベス』っぽいというのはまあそうだな。元マリス・ミゼルだからなー、こういうコスプレ系…