拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

買うべきか・・・

喪男の哲学史 (現代新書ピース)作者: 本田透出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/12/20メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 148回この商品を含むブログ (101件) を見るどうしたもんかなあ。

そば喰ってきました

A&Y先生、院生のT1,T2,Kさんたちと「きむら」にて蕎麦を喰らってきました。板わさ、山菜、天ぷら、せいろのどれもウマー。 で、帰ってきたらたくさんの書き込みが!みなさん、どうもありがとうございます。「万国の30代、団結せよ!」ですかなw>川…

39

40の大台まであと1年となりました('A`)。 40までにもう一冊、という密かなる夢は実現しそうにありません。42くらいまでにするか・・・。

2勝1敗

2限。総合文学研究Ⅱ。 1学期のテキストはコレ。私という旅―ジェンダーとレイシズムを越えて作者: リサゴウ,鄭暎恵,Liza Go出版社/メーカー: 青土社発売日: 1999/10メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (7件) を見る履修予定者が先週4人、今…

×××忘れた

朝大学にきたら、ベルトを忘れていたのでした。もうちょっと痩せていれば気がついたんだろうに(涙)。

日曜の夜に学校(゚∀゚)

授業の準備のために大学へ。さて予習すっかと思ったら、パソコンがハングアップして1時間ほど無駄にorz。 この時間に大学に来ると、向かいの建物(サークル棟)からジャズの音が。イイ。夜の東大通りをマイルスのソーサラー+ 2アーティスト: マイルス・デイ…

英語の授業で使えないかな・・・

本橋哲也さんから以下のご著書をいただきました。ありがとうございます。ほんとうの『ゲド戦記』―英文で読む『アースシー物語』作者: 本橋哲也出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 2007/04/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見…

凹む

ここをのぞいていらっしゃる方の多くは大学関係者だと思うのですが、さすがに長崎市長銃殺事件、そしてVirginia Tech massacreには凹んでいるのではないでしょうか。特に後者はとても人事だとは思えません。実際にあのような事件が起こったら、私に何ができ…

三日分

4月14日。浅草おいらん道中見学ツアー。院生Kさんが企画、留学生や日本人学生、Yさんといっしょに一日遊んでおりました。 4月15日。日本英文学会関東支部例会にシンポの途中まで参加。(詳細はこちらをどうぞ。私としては、もっと下世話なお話も拝聴したかっ…

南無南無

どうやら科研費の結果が出てきている みたい。ウチは来週かな。当たりますように。

受験英語と偶然性

『輸入学問の功罪―この翻訳わかりますか? (ちくま新書)』をざっと読了。面白かったです。カントさん、ヘーゲルさんの入門としても良書ではないかと。 本題。 向坂逸郎さんの『資本論』も宇都宮芳明さんの『実践理性批判』の翻訳も、確かに読みにくい。ワカラ…

新学期ですねえ

4月11日。朝イチで新入生オリエンテーション。私「おはようございます」、一年生「おはようございまーす」。この時期ならでは、つうかこの時期だけ、ですね。午後から会議、会議、会議。 4月12日。院の授業(ミメーシス―ヨーロッパ文学における現実描写〈下〉…

ガチンコ対決

今年の授業は『闇の奥』をやるつもりで、今、以下の二冊を再読している。コンラッド者なら必読ですね。『闇の奥』の奥―コンラッド/植民地主義/アフリカの重荷作者: 藤永茂出版社/メーカー: 三交社発売日: 2006/12メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 69回こ…

入学式

新入生がどーっと学校にやってくる。キャッチの人たち(上級生)もいる。ドラムの音がドカドカ聞こえてくる。当然通路は大渋滞。毎年のことだが、なんとかならんかのう。

いただきもの

筑波大出身の映画研究者、鷲谷花さんから、以下の本をいただきました。鷲谷さんによる詳しい書評もあります。大東亜共栄圏の文化建設作者: 高村竜平,藤井祐介,藤原辰史,鷲谷花,渡辺洋介,池田浩士出版社/メーカー: 人文書院発売日: 2007/02/10メディア: 単行…

COPR3

都合によりCh.3 "History" (pp.198-311)は飛ばし、Ch.4 "Culture" (pp.312-421)を読み終え、ひとまず今回は通読したということにする。 第4章はジェイムソンさんの「文化」論理があまりに詩的=全体化志向であることを説きつつそれに抗するというところから…

零戦よりも速い

「おフランス」などと誰が言った?という凶悪さを感じます。燃えるなあ。 10年前、ユーロスターでパリ北駅まで行きましたが、トンネルを抜けてからはほぼパリまで一直線。そりゃスピードもでるわなー。

残念無念

中心となっていた先生方の猛烈な仕事ぶりには感嘆していたんですがね・・・大型資金というのは、すでにこういうのを取って走っているところが蓄積もあり圧倒的に有利なのでした。厳しいですね。職場レベルだけではなく、個人レベルの科研も同じ、取っている…

備忘録

輸入学問の功罪―この翻訳わかりますか? (ちくま新書)作者: 鈴木直出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 51回この商品を含むブログ (51件) を見るid:shintakさんが紹介していたので注文。

カゼひいた

模様。今日は仕事は午前中で片付けて、午後寝ておりました。 すると、期限切れ楽天ポイントで買った以下の本が到着。月島物語ふたたび作者: 四方田犬彦出版社/メーカー: 工作舎発売日: 2007/01/20メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブ…

Travel Writingシンポ@大塚英文学会

4月1日、大塚英文学会が筑波大の茗荷谷キャンパスで開催されました。今回は、筑波の院生松田幸子さんのSpenser: The Faerie Queene (re-issue) (Longman Annotated English Poets)論と、荒木(筑波大)・川田(福島大)・霜鳥(福島大)の三氏によるシンポジ…