2016-01-01から1年間の記事一覧
年内〆のアレコレはとにもかくにも終わったので、ようやく年賀状&メールの準備ができるようになりました。1月に想定外の業務が入ってかなり忙しくなりそうなのですが、それはもう知らないことにして、予定より一日遅れで「冬眠」いたします。今年もお世話…
12月の半ばから忙しかったが、ようやくゴールが見えてきました。 22日に副査(今年は主査なし)をやった卒論組の全員の論文提出を確認。>飲み会。 23日、ほぼ1日寝た。 24日、神戸に移動。第51回原爆文学研究会(12時から実質6時間びっちり)に参加。>飲み…
という報告を卒論組の学生諸君から聞いて一安心。しかしまだ明日の正午までの戦いは続く…とはいえ戦うのは私じゃないんだが、それでもまあ戦いを見届ける義務はあるわけで。今晩も眠眠打破とビタミンゼリーで頑張るのでありました。
今日の授業から鴻巣さんの訳で嵐が丘 (新潮文庫)作者: エミリー・ブロンテ,鴻巣友季子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/06/01メディア: ペーパーバック購入: 5人 クリック: 25回この商品を含むブログ (135件) を見るを読み始めるわけで、私も何度目かの…
今週は(も)ハードで、仕事もあるのだけれど、チケットを取っていたので行ってきました、満員の国際フォーラムAホール。上原・「また知らない天井だ(嬉)」・ひろみ(ピアノ・シンセ)、エイドリアン・「すしざんまい」・フェロー(ベース)、サイモン・「…
4sさんとはお別れして、7さんと2年間はお付き合いする予定。まだ自宅PCとはつないでいないので空っぽですが、それでもアプリの動作は軽い!でもイヤホンジャックがないのはやっぱりいかんと思います。
March 1996とあるから20年ちょっと前、これはご本人からもらった抜刷りで、さっき古い書類の束を整理していたらほろっと出てきたのでした。懐かしい。
某「論争」についていったん区切りをつけて、次の仕事としてロラン・バルトについての論文を読んでいるのだけれど、ここはド・マンのアレのことを言わねばならんのだよなと思いいたり、さてあの緑の本はどこに行ったかなと探している最中。全くのカンですが…
週明けは時間がある私。頑張ります…だとあんまりなので何か読んだ本のことを書こうかとも思ったのだが、最近はマニアックな資料とか論文とかばっかり読んでいて、ここで書くような本を読んでいないことに気がついたのでした。長崎経専で校長も勤めた英文学者…
一つ目の草稿ができた(ということにしよう)。でもこれは記述の精度を高めるのと、字数を削るのが非常に大変だろうと思う、実質5連休の2日目の午後なのでした(tkb大学は今日と来週月曜日が学園祭のため休講なのです)。あー、ドライブ日和だなあ(泣
11月16日は六本木で上原ひろみのライブ、1月31日は国際フォーラムでジェフ・ベック、チケットを買ってしまった。前者はアンソニー・ジャクソンが体調不良で来日できないので、私の知らないHadrien Feraud(https://www.youtube.com/watch?v=GkfwREa0Lg8)、…
クリスティーナ・ロセッティ関連の著作を集めている。大原三八雄について「論文」を書くため…いずれ。大原は戦前、広島文理科大学に入学して、ロセッティをはじめとしてイギリスの詩を勉強しており、戦後(1955年)もロセッティの訳詩集を出版、所属機関の紀…
日本の原爆文学〈8〉小田実/武田泰淳 (1983年)作者: 核戦争の危機を訴える文学者の声明署名者出版社/メーカー: ほるぷ出版発売日: 1983/09メディア: ?この商品を含むブログを見る日本の原爆文学〈9〉大江健三郎/金井利博 (1983年)作者: 核戦争の危機を訴える…
日本の原爆文学〈7〉いいだもも (1983年)作者: 核戦争の危機を訴える文学者の声明署名者出版社/メーカー: ほるぷ出版発売日: 1983/09メディア: ?この商品を含むブログを見る『アメリカの英雄』。これも長かった…。今回の「宿題」のためには、『審判』もそう…
日本の原爆文学〈6〉堀田善衛 (1983年)作者: 核戦争の危機を訴える文学者の声明署名者出版社/メーカー: ほるぷ出版発売日: 1983/09メディア: ?この商品を含むブログを見る『審判』のみ収録だが、長かった…。長崎で被爆した「河北画伯」にまつわるエピソード…
ご恵投いただいたのにお礼もできていない本が三冊もあるのは、これはどうにもいかんことですので、せめてこちらで紹介させていただきます。〈変態〉二十面相――もうひとつの近代日本精神史作者: 竹内瑞穂+「メタモ研究会」出版社/メーカー: 六花出版株式会社…
夏休みの宿題、終わらんかったです。秋もやります。これじゃあ先生に怒られる…というか怒ってくれる先生もいなくなりつつある今日この頃。 それはそうと、先週末から読み始めて、先ほど自動車の半年点検で時間待ちの間にこれを一応読み切った。日本の原爆文…
とめはねっ!鈴里高校書道部 14 (ヤングサンデーコミックス)作者: 河合克敏出版社/メーカー: 小学館発売日: 2015/05/29メディア: コミックこの商品を含むブログ (20件) を見るこの『とめはねっ!』はたぶん2011年くらいからほったらかしていて、そういえばど…
大原林子『聖手に委ねて』(大原三八雄編、非売品、1943年)がILLで届いた…が紙がボロボロで、ごく一部だけのみコピーした。ごく一部とは兄・大原三八雄による、妹・林子の「小伝」である。林子(1909 [M42]~1939 [S14])の「小伝」であるが、「長兄」として…
日本の原爆文学〈1〉原民喜 (1983年)作者: 核戦争の危機を訴える文学者の声明署名者出版社/メーカー: ほるぷ出版発売日: 1983/09メディア: ?この商品を含むブログを見る日本の原爆文学〈2〉大田洋子 (1983年)作者: 核戦争の危機を訴える文学者の声明署名者出…
日本の原爆文学〈13〉詩歌 (1983年)作者: 核戦争の危機を訴える文学者の声明署名者出版社/メーカー: ほるぷ出版発売日: 1983/09メディア: ?この商品を含むブログを見る短歌に「碑文」を題材にしたものが結構あった。やはりあの碑文は人々の感情を刺激するの…
日本の原爆文学〈15〉評論/エッセイ (1983年)作者: 核戦争の危機を訴える文学者の声明署名者出版社/メーカー: ほるぷ出版発売日: 1983/09メディア: ?この商品を含むブログを見る第15巻、「評論/エッセイ」のアンソロジーをざっと読み。山田かん(「被爆後三…
日本の原爆文学〈12〉戯曲 (1983年)作者: 核戦争の危機を訴える文学者の声明署名者出版社/メーカー: ほるぷ出版発売日: 1983/09メディア: ?この商品を含むブログを見る第12巻「戯曲」をざっと読みした。田中千夭夫「マリアの首」(1959年)と、ふじたあさや…
日本の原爆文学〈10〉短篇 (1983年)作者: 核戦争の危機を訴える文学者の声明署名者出版社/メーカー: ほるぷ出版発売日: 1983/09メディア: ?この商品を含むブログを見る日本の原爆文学〈11〉短篇 (1983年)作者: 核戦争の危機を訴える文学者の声明署名者出版社…
といってもよく調べたわけでもなく、正直調べること自体にためらいもあったことなのですが、備忘録的に。 先日Facebookに書いたことなのですが、私の母方の祖母は、今から今から100年以上前に生まれた(95歳まで生きた)人で、そもそもは八戸藩に仕えたある…
は以下のとおり。(ホントはもっとあるのだが。)ヒロシマ・ナガサキ (コレクション 戦争×文学)作者: 原民喜,大田洋子,大江健三郎,水上勉,小田実,田口ランディ,林京子,川上宗薫,中山士朗,井上ひさし,井上光晴,美輪明宏,後藤みな子,金在南,青来有一,橋爪健出…
http://d.hatena.ne.jp/hspstcl/19990205 かつてのHPの最初の記事が多分これ。それをはてなブログに移植したんだと思う。 この時助手ですよ。それにしては本当にアホっぽい、というかアホな記事だが、でも一生懸命Homi Bhabha読んでいたんだなあ、研究してい…
@tsukubaHSenglis: RT @NatureNews: The mystery of ultra-powerful radio bursts. "There's no way that's a microwave oven." URL URL…2016-06-30 16:17:34 via Twitter Web Client @tsukubaHSenglis: というわけで、答案返却直前まで、このアカウントはし…
@tsukubaHSenglis: 【期末と関係ないRT】俺の愛車(というか腐れ縁車)のジムニー・シエラはどうなるのか。この件でスズキの売り上げが落ちたら(わからんけど)ジムニーシリーズは現行で終わりになるのかどうか。これで終わりになったら寂しいなあ。 URL201…
@tsukubaHSenglis: 後で読む(?)。 URL2016-06-29 08:30:50 via Twitter Web Client @tsukubaHSenglis: このアカウントのフォロワーの皆さんは授業関連の人が多いのでしょうが、今は本当に激動の時期だということが実感できたかと思います。前回の授業の日…