拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

バルトとド・マン

某「論争」についていったん区切りをつけて、次の仕事としてロラン・バルトについての論文を読んでいるのだけれど、ここはド・マンのアレのことを言わねばならんのだよなと思いいたり、さてあの緑の本はどこに行ったかなと探している最中。全くのカンですが、『パルムの僧院』なんだろうな、と。(すいません意味不明で。)

Blindness and Insight: Essays in the Rhetoric of Contemporary Criticism

Blindness and Insight: Essays in the Rhetoric of Contemporary Criticism

ふと検索したのだけれど、今Routledgeから出ていて、こんな表紙になっているんだ…。Minnesota UPじゃないんだ…。中身は変わっているのかな、変わっていなくてもRoutledge版も買わないといけない。