拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

研究室掃除

これ始めちゃうとやめられなくなるんだが、もうやっちゃいます。今日はデスクの上を整理整頓。つまりはわけのわからん書類と必要な書類を分別することから開始。普段からサクサク整理すりゃあいいんだが・・・どうして毎度毎度こう堆積するのだろうか。 2月2…

小休止

2月24日。 午前中、寝る。午後大学に。N夫妻とばったり出会う。 2月25日。 一日中業務。強風&豪雪の影響は筑波大にはないとおもったが、そうでもなかったのでした。 2月26日。 一日中業務。 2月27日。 深夜の2時に覚醒、しょうがないので期末の採点など。5…

盛会でした

2月23日。 午前中は国際シンポジウム「テクストの旅程」。総合文学領域の卒業生と、3月末でご退職になる荒木正純先生が主役のシンポ。荒木さん(と書くのも抵抗があるが、まあいいや)の芥川龍之介さん&アーサー・シモンズさんネタは、いささかも「最終講義…

前日

シンポと最終講義の前日。書類仕事をようやく終え、院生部屋に行ってみると、若い衆が明日の会場へ論集やらなにやらを運んでいた。名波先生の研究室には卒業生たちが。やっとここまできたか。が、一息つくのは、明日の23時以降にしよう。 2月22日。 『文学研…

卒業生、到来

さすがに「襲来」とか書いちゃいかんだろう(笑)。しかし、遠いところからたくさんの人が集まって来てくれるわけで、本当にありがたいことです。 2月18日。 授業2コマ。書類と格闘。 2月19日。 授業3コマ。ただし試験監督なので、ラク。しかし、頭痛のため…

アジアの純真

「アジアの純真」(などない)ことから出発した研究会PUFFYに大恩がある私としては、こちらで知った以下のPVは感慨深いものがある。 実はウソで、深い感慨などない。ただ、(1)フライングVって弾きづらいからわたしゃ嫌い、(2)秋葉原なんかじゃなくて、…

コメントへのコメント

日本とは何か?――世界の中の日本――1月28日のコメント(アレンジしてあります) 資料が汚い(複数)→エコのため使用済みのプリントの裏側を使ったのですが・・・。申し訳ない。拙著『帝国日本の英文学』は大学図書館にありますから、それを使うのもよいでしょう…

早く来い来い春休み

日曜日の午後は大学に来て仕事をするのがデフォルトになっている。これはいかん。やっぱり金曜日は午前様になるギリギリまで仕事をつめて、土日は完全解放というのがよいんだろうかと思案中。 2月16日。 早起きしていわき湯元温泉にでも行こうかと思っていた…

メモ

科研費の研究代表者交替は、年度当初に平成20年度交付申請書を出すときに「研究代表者交替届け」を出せばよい。現時点では特にやるべきことはない。ただし、交替の資格があるのは、当該科研の研究分担者として1年以上関係している者でなければならない。*1 2…

国際シンポジウム

2月23日(土曜日)に、私の所属している筑波大学文芸・言語専攻総合文学分野の教員と卒業生で国際シンポを開催します。「総合文学」のこれまでとこれからを記念するシンポになりますので、関係者のみなさま、どうぞふるってご参加ください。もちろん、東アジ…

目が痛い

2月10日の夕方から11日の早朝にかけて、なぜかザンボット3の最終回を観て、宇宙戦艦ヤマト第3話〜22話までを観てしまった。前者は30年ぶりの、後者は31年ぶりの視聴。よく覚えているなオレという感慨以外、きわめて無意味な夜更かし。 2月8日。 書類仕事。某…

教授はツライよ

と思う今日この頃なのでした。いや、私は准教授ですらない、絶滅危惧種の講師なわけですが。 2月5日。 院試。 来週火曜日の授業で取り上げるこれ▼を読んだ。愛人 ラマン (河出文庫)作者: マルグリットデュラス,Marguerite Duras,清水徹出版社/メーカー: 河出…

時局的な小説

イラクでは精神に障害を持つ人が自爆攻撃の手段にされるということが起きているわけだが(詳細はわからないのだが)、当然私としてはこの胸くそ悪い小説を思い出すわけです。爆砕のエピソードとかまんまですからね(さすがに遠隔操作ではないが)。The Secre…