原稿を京都へ送る。終わった・・・。 寝る。 明日10時に起きれたら、青学に行く。

プリントアウトを朝3時から読む。「序論」がどうしても気になるが、もうしゃあないや。 あと2章分と結論、あとがきのチェックがある。眠いなあ。 ただ、活字で読んでみると、案外悪くないような気もしてくる。無様な自惚れでないことを祈る。

データをプリントアウト。モニターの画面で読むのと活字で読むのとは全然違う。7割書き直した「序論」はやっぱりテニヲハがおかしい。真っ赤っかになった。これは速攻で直す。 他の各章はまあそれなりである。それは当然で、博論の段階で五人の先生方に手直…

自動機械と反復、変化なしに生はなし、云々。生と機械→笑い。精神を超える肉体（物質）・・・。 またドゥルーズ（訳だけど）を読みたくなってしまうではないか。 それはそうと。 まずドゥルーズ（日本語）を読んで凹んで、それからベルクソンを一冊しっかり…

コンラッド短篇集 (岩波文庫)作者: コンラッド,Joseph Conrad,中島賢二出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/09/16メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 91回この商品を含むブログ (12件) を見るまだ画像が出ていないが、私の手元には届いた。 武田さんの本…

モロー博士の島 他九篇 (岩波文庫)作者: H.G.ウエルズ,橋本槇矩,鈴木万里出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1993/11/16メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (14件) を見る闇の奥 (岩波文庫 赤 248-1)作者: コンラッド,中野好夫出版社/メーカー…

米須興文『レダの末裔−−アイルランド・ポリネシア・沖縄』（ひるぎ社、1986年；1990年）が届く。「はまぞう」では出ない。アマゾンの古本で購入した。 ダブリンへの機内で読もうかな。

全５００巻「石ノ森章太郎萬画大全集」今年末から刊行 角川書店は６日、全５００巻という世界最大級の「石ノ森章太郎萬画大全集」を今年末から刊行することを発表した。ギネスブック申請も視野に入れているという。 同全集は角川グループ創立６０周年記念企…

帯広では氷点下10度なら「今日は暖かいね」と言っていたのに、つくばでは朝20度を切っただけで「寒い」と感じる今日この頃。人間って不思議だなあ。沖縄生活誌 (岩波新書 新赤版 (966))作者: 高良勉出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/08/19メディア: 新…

感情のカルチュラル・スタディーズ―『スクリューティニ』の時代からニュー・レフト運動へ作者: 山田雄三出版社/メーカー: 開文社出版発売日: 2005/05メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 30回この商品を含むブログ (8件) を見るWriting under influences―A …

戦線文庫作者: 橋本健午,戦線文庫復刻版編纂室出版社/メーカー: 日本出版社発売日: 2005/06/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見るこれでいいのか？こんなキャンペーンやっているのなんて知らんかった。 この復刻本自体は欲しい。そして、む…

要するに、すでに2年半前にできあがっている論文の根幹に関わる改変は今更できないということ、やるべきことは細かいテクニカルな部分のみであるということを実感した三日間だった。 それにしても、細かいところに気を配るのは疲れることだ。そして、細かい…

それはそうと、どうしてモ娘。の「小川麻琴」（はてなのキーワード）へこのブログがリンクされているのか？ 帯広にいるとき、田中某の花畑牧場で労働下放の憂き目にあっている（と２ｃｈでつんくが糾弾されていた！帯広ってそういう場所なのかよ！）石川梨華…

といっても小林多喜二ではなく、明日から二日間自分を某所（自宅の二階の納戸）に監禁して原稿の最終から二番目の手直しをするのである。苦行であることよ。

http://www.english.ucsb.edu/faculty/rraley/research/englstud.html お忙しそうなid:zappaさんのところで紹介されていたページ。 私、ここは以前から知っていたのだけれど、久しぶりにみたらかなり充実しているので驚き。 ・・・なのだが、マコーレーなん…

毎年のことだが、この時期の次年度○リキュ○○の調整というのは面倒くさい。これはもう職場を問わないのかと凹む。しかし一つの案件は終えたので、会議まで一息。知られざる傑作―他五篇 (岩波文庫)作者: バルザック,水野亮出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 19…

思いがけず人の世話になる。本当にありがたいことです。仕事きっちり、研究きっちり、どちらも「いい加減」がウリではなかったのか。怒。＞自分 スケジュール管理がなっとらん。というか、もう機械の体が欲しいよ・・・。 武田さんのコンラッド本が届く。 元…

昨日は夜10時に昏倒、起きたら5時30分、今大学に朝一できて7時から必死に10時からの授業準備。著書入校前にして、仕事もグダグダ。もうダメかも・・・。Ｗ氏からサブタイトルの通りの良きアドヴァイスをいただいているのだが・・・最初の著書だし、他にも意…

中野好夫について話をしていて、私の博論の一部を課題として読んでもらったら、鋭いコメントがバシバシ。例えば、先週話した中野の「私は戦争協力者だった」という開き直り（ともちょっと違うと思うが）を戦後思想の最良の部分（丸山真男とか？）へとどのよ…

開始。早速13通きてました。やっぱり連休中は業者さんも休んでいたのね。

私も疲れたのでお休み。 いや、連休に入る前まではまあたくさん来ていましたよ、スパムメールが。それが連休になってさっぱりこない。あれ、機械がメアドを拾って勝手にばらまいているんだと思っていたんだけど、機械の中の人、というか機械を管理している人…

を使うことにしました。要するにカウンターと時計と広告を出すってことだけなんですが。

植民地幻想―イギリス文学と非ヨーロッパ作者: 正木恒夫出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1995/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見るたかだか10年前の本の画像がもう「はまぞう」で出ない。みすず書房はペーパー版のライブラリーで出して…

http://blog.livedoor.jp/daigakuin1/ 「仮研」で知った。私が働いている国立大学法人のこともネタになっていたりして。 ○○博○の濫発か。まあ否定はできないか。しかし、濫発しないでいられるところって今あるのかな。あと、とにかくしゃにむに書かせるうち…

朝から作業をやって一段落、昼飯を食ったら睡魔に負けた。気がつけばもう4時。つくづく疲れた、ああ疲れた。

コンラッド 人と文学 (世界の作家)作者: 武田ちあき出版社/メーカー: 勉誠出版発売日: 2005/08/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る地味なタイトルになっているが、元ネタになっている論文をずっと読んできた私は、この本が刺激的であるこ…

明日は土曜日。三連休の人も少なくないだろう。 しかし著書原稿の入稿を今月末と決めた私には、もう休みはない。 がんばれ！＞自分 ＊ オオバコダイエットはおおむね上手くいっているのだろう、2ヶ月弱で81㌔台から75㌔台になったのだから。しかし、オオバコ…

なんだかんだでこの秋は海外出張が続くので、観念して国際ローミングできる携帯を買った。 ダブリンにも行くので緑にしたのだが、効果（何の？）はあるだろうか。 それはそうと、このコンパクトなシャー○の文字変換効率、前の（デザインはカコイイ）東○のそ…

模様替え。 今日の夕飯は久しぶりに特製キムチラーメン喰って大汗かいてビール呑んで、ついでにエアコン24度設定ですよ。 というのも、昨日の体重が75.6㌔だったから。自分にご褒美。