2005-09-29 ベルクソン『笑い』、面白い 自動機械と反復、変化なしに生はなし、云々。生と機械→笑い。精神を超える肉体(物質)・・・。 またドゥルーズ(訳だけど)を読みたくなってしまうではないか。 それはそうと。 まずドゥルーズ(日本語)を読んで凹んで、それからベルクソンを一冊しっかり読んで、もう一度ドゥルーズ(フランス語原書+日本語)へ、というのが王道なんだろうが、学生さんもなかなかこんな悠長な勉強はできないというかやりたがらないというか。 一人『笑い』にハマった人がいるので、授業はうまくいきそうな予感。