つくばの秋休み
筑波大学というところは3学期制、今日から30日(って日曜日だ)までが「秋休み」という指定なので、授業はない。22日の「理論の季節」のあとは、せっせと期末試験の採点、博論(予備論)の査読、カーナビ&冬タイヤ購入、鬼頭峠&月山旅行+東北英文学会*1の参加者約二名をつくばへ輸送などなど、あっというまに日々は過ぎる。
読んだ本は以下の本のみ。しかし、この本はすごい。良くも悪くもものすごい執念だ。
- 作者: 山下邦彦
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2006/07/24
- メディア: 単行本
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*1:シンポ「英国演劇研究の〈空白〉」はものすごくおもしろかった。昔、東北大K先生の集中を受けたとき読んだGeorge Farquharさんをまた読みたくなってきた。Anthony Neilsonさんの The Censorは・・・微妙だ(笑)。
*2:前者が「バードランド」@HEAVY WEATHER、後者が「ブラック・マーケット」@Black Marketだとか。なるほどねえ。