新城郁夫『沖縄文学という企て──葛藤する言語・身体・記憶』(インパクト出版会、2003)
これはかなり面白かった。もちろん「沖縄文学」を構成するテクストをほとんど読んでいないので、未知のテクストのことを知ることができたという意味で面白かったというのもあるのだが、「北海道」のことを考える際にも参考になる書物だと思った。
これはかなり面白かった。もちろん「沖縄文学」を構成するテクストをほとんど読んでいないので、未知のテクストのことを知ることができたという意味で面白かったというのもあるのだが、「北海道」のことを考える際にも参考になる書物だと思った。