拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

静内農高生、頑張った

高校生が育てた馬、JRAデビュー戦勝利 道立静内農高
 北海道立静内農業高校の生徒が生産したサラブレッドが13日、中央競馬のレースに出走し、1着になった。東京競馬の第6競走(12頭)で2着に半馬身差をつけて、ゴール。高校の生産馬が中央競馬で勝ったのは異例だ。
 馬は「ユメロマン」(牡(おす)、3歳)。02年春に学校で生まれ、生徒が「桜浪漫」と名付けた。主に馬術部員が飼育を担当。03年の競りに出し、250万円で引き取られた。同じ日高地方の牧場主が購入した。
 13日の東京競馬場はデビュー戦。生徒がつくった横断幕がパドックに張り出された。約20人の生徒は、町内の種馬場でテレビ越しに声援を送った。高校の生産馬はこれまで、地方競馬に勝ったことがある。同校馬術部の野口善生君(2年)は「中央でデビューできただけで満足だったけど、勝っちゃった。うれしいですよ。夢は大きくダービーです」と声を弾ませた。 (02/14 14:03)

http://www.asahi.com/sports/update/0214/114.htmlより引用。
やっぱり「夢は大きくダービーです」よなのか。