2005-12-09 のびる人もいる ポール・ボウルズの博論に副査として関わっているのだが、いやあ、よくなるものですよ。主査A先生のご尽力もあるわけなのだが、なにより本人ががんばって、何度も何度も書き直し、そのつどよくなってきた。もちろん批判すべきところはあるんだろうけど、やはり課程博士はこうやってかかせなきゃいかんと思った次第。