拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

Tue, Jun 01

  • 17:44  気を取り直して、真面目にツイート。今、外国人留学生を含めた院生たちと『オリエンタリズム』を声を出して読んでいる。サイードの議論が複雑であることを日々実感している。で、新田さんのタイムリーなエッセイが『web英語青年』に出た。注目。http://ow.ly/1SlBR
  • 17:12  久しぶりに激怒した!××にはマジで切れそうだが、ここはこらえる。ただし、私(たち)が経験したことは、おそらく他のところでも起こっているだろうと想像する。もちろんこの想像が妄想であればいいのだが。
  • 15:52  3コマ&小会議終了。眠い…
  • 14:56  この無間地獄、分かります(涙 RT @moriokatakashi: 週8コマに限界を感じながら学食。いい教科書を選んで効率的に使うしか解決策はないと分かりつつ。使いやすい教科書ってないなあ、などと思っていると,じゃあ作るか,という「さらに忙しくする」罠に落ちてしまうので注意。
  • 11:56  RT @hicomin: RT @yagena: 週末に立ち寄った那覇ジュンク堂には「全国から売れない本(失礼。笑)を集めたのではないか?」と邪推してしまうくらい、他ではなかなかお目に書かれない絶版本が陳列されていました。(略)
  • 09:59  RT @ayoshino: RT @tsuyomiyakawa: 「すなわち、個人レベル・大学レベルを問わず、基盤的研究費ないし運営費交付金が削減されて競争的資金の比重が増えすぎたため、無駄な国内競争が増えてスタッフが疲弊し、目的に反して国際競争力がそがれている(ry)
  • 09:57  RT @ayoshino: RT @takuya3110: 日本の研究者は83万9000人。一方郵政票は40万とも最大100万とも(ry)研究者が団結して政治的にうまく振舞えば、郵政改革のようなことまでできてしまう(ry)現状の科学技術の政治での力の弱さを思うと考えさせられる。
  • 08:28  (承前)今日は岩田一男さん論文に寄りながら『光と風と夢』、模倣とオリジナルの基本的な話。元・英文学者的には中島さんはやりやすい作家。ただ、元・英文学者的にハックスレー_Point Counter Point_(1928)等の細かい話をしたくなるのだが、そこは自重。
  • 08:26  中島論、予習終わり。1978年版『全集』の『中島敦研究』と2002年版のそれでは、中島タカさんの敦さんに関する証言(特に女性関係)の扱いがあまりに違ってワロタといったような基本的知識を、淡々と講義してきた。(続く)
  • 08:23  隣の研究室のH先生としばし話す。この先生もえらく早起きで、しかも家庭人だから、職住近接であれば「通常業務的アサカツ」もできるのだろうなー。
  • 08:21  今ふと思ったのだが、こういう「アサカツ」&22時就寝という生活、これ私が毒男であり、なおかつ家と職場がクルマで15分くらいだからできることなんだろうか。ツレがいたり家庭があるとできんことなんだろうかとしばし考え込む。
  • 08:20  おはようございます。朝6時30分頃に学校にきて授業の予習、つまり通常業務をするというのも「アサカツ」ですよね。自分の研究の新たな方向性を開くための研究をしなければ「アサカツ」にならんということでもないだろう、と。

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