山本作兵衛@ETVに刺激されて親父のことを思い出すの巻
@hspstcl: 【Border Country (Library of Wales)/Raymond Williams】を積読本に追加 →URL #bookmeter
@hspstcl: @shintak400 なにかそのまんま、ですねwウィリアムズはやっぱりよいなあと思います。
@hspstcl: @shintak400 「なかなか自分のことは話さない」というのは私の親父も同様でした。辛いこと話して何か意味があるの?という気持もあったのかも。そんなわけで、かつての私に「学」があれば親父も…と。shintak400さんの場合、『上京』本がきっかけになるかもしれませんね!
2012-01-29 10:15:09 via Echofon to @shintak400
@hspstcl: ぜひぜひ!RT @shintak400: 難波功士『人はなぜ〈上京〉するのか』が届いたので思わず読み始める。そういえば私の父は東京の大学に来て、山口にUターンしたのであった。その時の心情を直接に聞いたことはない。今度聞いておこう。
@hspstcl: 私が大学で歴史を勉強していたら、親父やらおじさんたちに昔の話を聞くという、強い動機やら作法やらを持てただろうか。というか、大学で歴史やってるならしゃべってやる、と言ってくれたかもな〜。時すでに遅しではあるが。
@hspstcl: 親父にはいろいろ聞きたかったことがあったのだが、何せ貧乏で貧乏で、結局大学に行けなかった(坑夫頭の息子が拓銀に入った、というのはちょっと話題になったらしいが)ことを辛く感じていた親父に、その青春時代のことを聞くのは憚られた、ということはある。
@hspstcl: 私の親父は11人兄妹の3男。1936年生まれ。11人というのは夕張でも多いと聞いた。これは親父も母親(夕張出身)もそう言っていた。この大家族が炭住に住むんだから、肩を寄せ合うというよりぶつかりまくるというレベルだったと思われる。
@hspstcl: 家族のように肩を寄せ合って暮らしていた炭住生活…それが辛くて辛くて出て行った人も、当然いたわけだよなあ。
@hspstcl: Eテレで山本作兵衛さん見てるが、坑内はいったらどこも危険よね、と言っていた。貧乏で辛かったという夕張のことをあまり語らなかった親父が生前言っていたのはこのこと。一度だけ何かで入ったが、無茶苦茶怖かったと聞いたな〜。
@hspstcl: 左肩の痛みはだいぶ楽になったのは助かりました。でも風邪気味なので今日は寝るのだ…というか今日は寝ていい日なんでした!