2004-12-17から1日間の記事一覧
これだけ読んだら中野は真っ当な「平和運動家」ということになるわな。 やっぱり戦前&戦時中の仕事と東大退職の経緯をしっかりふまえておかないといけない。 今なおポール・ド・マンを読むんだったら、中野好夫を読んでもいいんじゃないか。
今までテキトーに音を拾ってテーマ部分(しかも最後のところだけ)を弾いていたので、水野さんの解説DVDと譜面を手に入れて、今仕事の休憩中に見たのだが・・・ いやー、やっぱり22歳位でこんな化け物のような演奏をしていたパストリアス、天才というよ…
『英語青年』が2005年を迎えることができた。慶賀すべきことだ。 さっそく中村和恵「島めぐり文学ノート(1)──南太平洋、カリブ海、日本、それから」を読む。 この人の著作や文章は大体読んでいるけれど、いいなあ。このエッセイでも、言及されている…