拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

大塚英文学会、4月1日

教育大〜筑波大と続いている「大塚英文学会」ですが、今年は4月1日でほぼ確定のようです。ネタは「トラベル・ライティング」。新進気鋭のSさん、お世話になっておりますKさん、本学のA先生(直属の上司ですからさすがに「さん」とは書きにくいw)がそろったシンポになる、はず。近日中に、ここで詳細を発表できると思います。かなーり、おもしろい企画になります。
さて、近未来への夢想から現実に戻って。次の会議まで40分ほどあるな・・・

私だけじゃない

このブログの中の人も「やっちまった」らしい。人ごとじゃないんだよなあ、ホント。
ふりかえってみると、私は時間には厳しい方だと思うのだが、時々ポカをやる。あれはNTTがまだ電電公社のころだったか、それともNTTになったばかりのころだったか、ファックス回線を使って「家にいながら英語の授業を受けれる!」とかいう実験的な塾のバイトをやったことがある。この父兄説明会の時に30分遅刻して、しかもこれエライ人も来ていて(ry
それ以来、待ち合わせ場所には10分前に到着するようにしている。
そういや、「氷点下20度の朝6時に支店のボイラーをつけるために5時40分に出勤、その日の内に帰ってこれたらラッキーな銀行員」(これがネタじゃないからおそろしい)だったころのオヤジは「おまえも軍人精神で30分前に到着を厳守せよ」と言っていたな。私、小学生の時は軍人ではなかったんですが。どうもかつての銀行ってこういうノリだったのかなあとか。
大学生になって、二日酔い、いや三日酔いでゲロを吐きまくって動けなくて講義をさぼった私を徹底的に罵倒したこともあった。死んでも講義に行け、教室で寝ろ、とか。私は結局寝てました。講義室でゲロ吐いて死にたくなかったのです。
などとふと回想モードでダラダラ書いているうちに会議まであと15分。