拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

さらば999β&アラファト議長ピンチ

昨日は午前中に仕事を片づけたあと、ゴダイゴ英語版を聴き始めたついでに、ネットで『銀河鉄道999』の続編を見つけて読んでしまった。マンガやアニメはこの15年くらい本当にご無沙汰していたので、こんなのがあるのなんて全然知らなかったのだ(石ノ森の「009」平成アニメ版もしかり)。

http://ginga999.shogakukan.co.jp/new.html
なんじゃこりゃ。松本ってこんなに(ムチャな)説教爺だったっけ?メーテルってこんなにむやみやたらに泣いてばかりの10代の少女(にしか見えない)だったっけ?(後記:劇場版2作とフラッシュ版アニメも観たが、メーテル=お姉さんand/orお母さんイメージは、声優さんの声のためなのだと納得)。

で、とどめは
http://www.galaxy-railways.tv/index3.html
999でヤマトをやってどうする・・・。

結局、私にとって松本マンガというのは、
http://ginga999.shogakukan.co.jp/99_40/44.html
http://ginga999.shogakukan.co.jp/99_40/45.html
なんだよなと再認識。

これはもう過ぎ去りし「昭和」の話だが、こういう話はリメイクなんぞせず、そっとしておいてもらいたいと心から願う。

結局夕方から今(9時)までかけて、ネットで劇場版999の1作目と2作目を観てしまった。「万感の想い」は、ちょっともうもてないな。ひたすら懐かしいだけ。フラッシュ版アニメも同様。それはそうと、