拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)

(1)Jaco Pastrius, "Donna Lee" in

ヘタレなベーシストとしてはもう神あるいは悪魔の音楽です。コピー始めて4ヶ月?、結局ソロの途中でとまったまま。
それよりこの日本版、+2が気になるな。
(2)Led Zeppelin, "The Ocean" in
Houses of the Holy

Houses of the Holy

児ポ法的に大丈夫なのか?というおなじみのジャケットの名作アルバムの最終曲。ヘビーでハード。レッチリしか聴いてない若者はこの曲を聴くべし、聴くべし、聴くべし。と書いたところで、注釈。今の学生にとっては、レッチリも歴史なのです。
(3)Casiopea, "Domino Line" in
MINT JAMS

MINT JAMS

ありゃ、「はまぞう」では画像がでないな。アマゾンでもダメだ。まあ仕方がない。
今から20年前、いや、22年前か?始めてこのアルバムを聴いて、この曲の櫻井哲夫のスラップのベースソロを聴いて完全に打ちのめされていらい、ずっとベースを弾いている。私と同じくらいの年齢のベース弾きは桜井さんに憧れ、反発し、卒業していったのだと思う。
まあ毎日練習したもんです。授業で寝ていても、机の角を親指で叩いていたと友人に言われたのを思い出す。
(4)Miles Davies, "Pharao's Dance" in カシオペアを卒業したあとはこれですね。これも黙って聴け!という曲かな。というか、私、一週間くらい、黙ってLP(懐かしい)を聴いてました。
(5)Earth, Wind & Fire, "Fantasy" in
All 'N All

All 'N All

始めて英語で歌えるようになったのがこの曲。むろん、フィリップ・ベイリーのファルセットはコピーできませんよ。でも、ここから私の英語人生が始まったのだった。Take a ride in the sky / on the ship "Fantasii" / all your dreams will come true / miles away!!
しかし、こうしてみると、もう俗悪なほどに王道というか、「ロック・ジャズ名曲100選」みたいな感じ。