2005-09-07 今度はケネス・バーク 筑波独自の2学期(10週間)が始まって三日たつが、まだ体が慣れない。A Grammar of Motives作者: Kenneth Burke出版社/メーカー: Univ of California Pr発売日: 1969/06/01メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る火曜日の院生との研究会はこの本のイントロ。現実・結果重視の発想ではなくて(utilizeという動詞を多用)、純粋なる動因(motives)を考えるgrammarをやるというあたりは、サイードの"beginnings"とどう関わってくるのかなど妄想する。grammatologyとの関係はまあ当たり前なので。 普段使わない脳細胞を使ったので激しく疲労する。