拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

豚肉食い過ぎで腹が痛い、『原爆文学研究4』、ノーベル文学賞

マレーシアでは鶏肉食い過ぎてorz、ダブリンでは「世界一旨い」例のソーセージとベーコンを毎朝ホテルで喰わされてorz(しかも天井真上には鉄道高架、下はWP予選でどんちゃん騒ぎのバーで、これで寝ろというのが無理な話だ・・・気合いで寝たけどな)、繁華街のグラフトン・ストリートでベジタリアン料理のカフェを見つけていろいろ貪り食らった。しかし腹の調子が悪い。帰国後も、悪い。
いったいどうすりゃいいのよ?
ふと思いついた。
2ヶ月前から減量している私だが、ハーフ・ベジタリアン(などという言葉はないが)として生きているのではないだろうか。むろん昼飯は普通の定食とか喰っているのだが、朝と夜はオオバコ、青汁、ぼったくり値段のなんちゃら。
動物性タンパク質と油を受けつけない体になりつつあるということなのか?
なんか寂しいな。
年をとったら脂肪肝の肝臓からにじみ出る油で田中角栄のようにテラテラしつつバリバリ仕事しようと思っていたのだが、やっぱり昭和の枯れすすき、だんだん萎れていくのかなあ。

昨日の体重は76.8㌔。2㌔くらい増えているだろうと覚悟していたが、1㌔強の増加だった。そりゃそうだ、ダブリン市内をさんざん歩き回ったからねえ。
さて、これからまたダイエットの日々は続く、のだが、75㌔台からなかなか落ちない。これは昼飯もオオバコにしろということなのか。
米と味噌を喰うのは一日おきにということか。なんだか開拓時代の屯田兵のようだ。