拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

無事終了

科研プロジェクト《英米文学の受容・変容》、第一回研究報告会を週末に開催し、無事終了。さすがにほっとする。上海のLさん、台北のWさん、愛媛のNさん、QのNさん、遠方より強行スケジュールで駆けつけてくださってありがとうございました。今回は多忙のあまりいらっしゃれなかった方々は、次も企画しますので、どうぞ筑波大にいらしてください。
で、ほっとしたのだが、今日は朝5時起きで先週から取り組んでいるジョンソン論の残りを読み始め、先ほどproof reading終了。某所で話題になっているが、文章を書くというのは難しいものだ・・・。
明後日午後までにボウルズ論を一本読み上げねばならぬ。
「師走」という言葉を久しぶりに実感する。これは5年前の12月以来だなあ。一昨年も論博公聴会で文字通り死にそうだったが、職場の仕事自体はさほどではなかったし。
それにしても。
ウチのボスたち(A先生、N先生などなど)、修士&博士を指導しているわけだが、いやもう超人的です。こういうのって体が慣れればなんとかなるもんなんだろうかな。