拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

拙著がアマゾンで画像がでました

帝国日本の英文学

帝国日本の英文学

本文のページ数は200ページ以下ですから、通読にはそんなに時間はかかりません。うすくて地味な内容です。しかし、現時点で「英文学」に対する私のできる限りを込めました。不遜な言い方かもしれませんが、以下の本に興味がある方は、一読の価値があると信じています。
太平洋戦争と英文学者
文学部をめぐる病い?教養主義・ナチス・旧制高校
英語講座の誕生―メディアと教養が出会う近代日本 (講談社選書メチエ)
植民地幻想―イギリス文学と非ヨーロッパ
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