2006-04-11 On Late Styleを読み始める 紹介 一年生向けガイダンスで「総合文学」について苦しい解説をして、町内会の仕事をこなして、やっとこの本を手に取る。 老いて枯れず、老いてさらに狂う、なんてことがアドルノさんを引用しながら書いてある。そして、遅れてくること、タイムリーであることについてなども。お、これって大江さんじゃないかと思っていると、裏表紙の英語の推薦文がちゃんと「Kenzaburo Oe」になっている。なるほど。