紀伊国屋、ではない
5月22日。
英語一コマ。書類2種類。院合同授業。
- 作者: 岡崎京子
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2003/02
- メディア: コミック
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ところで、画像がでないのだが、そもそもこのコミックはJICC出版(今の宝島社)から出ているんでした。
もう一本は、ピエール・ロティさんの(超ムカツク)「江戸の舞踏会」を黄禍論(ただし日清戦争以前のそれ)で読もうという試みはMさん。これは黄禍論よりは進化論・人種論で読むのがある意味当然なのでそれを黄禍論までもっていくなら手続きが必要だろう云々の議論が。
5月23日。
移動日。
新幹線に乗ってすぐ駅弁とビールを飲んだので失神、気がついたら京都でした。そこから以下の本を読み始める。再読?再再読?
- 作者: 四方田犬彦
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2000/06/01
- メディア: 単行本
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広島駅到着。駅ビル?の2階、ふらりと入ったお好み焼き屋で「毛利焼き」を食べるが、その店の名は「紀乃国屋ぶんちゃん」。本オタとしては感無量というか業が深いというか。