夏樹の余韻
春樹論は読む機会が結構ある。というか、いま韓国人留学生が中間論文(修士論文)を執筆中。日本人学生(別所属だが)も書いている。私は春樹がかなり好きなんだが、というかこのブログをお読みの方はおわかりだろうが、私はホッカイディアンなので『羊』を特権化しているということが最大の理由。でも、さすがに飽きることもある。夏樹も読もうぜ−。>おまいら (2010/11/10記す)
- 12:57 帯広駅前近くにあった古書店、春陽堂書店のHP。「ショック」などといわないで、移動しサバイバルしている春陽堂に拍手!http://ow.ly/2WTE8
- 12:54 !そうだったんですか…。ショックです。RT @ynabe39: 春陽堂は音更に引っ込んでネット通販専業になったみたいですね。RT @hspstcl: 「おびひろ1950」(『池澤夏樹の旅地図』、世界文化社、2007)も読了。春陽堂書店の写真がいろんな意味で泣ける。
- 12:51 「おびひろ1950」は2001年5月〜11月の新聞連載だが、これ『道新』(北海道新聞)十勝版だったので、『勝毎』(十勝毎日新聞)読者だった私はリアルタイムで読んでいないのだ。
- 12:48 「おびひろ1950」(『池澤夏樹の旅地図』、世界文化社、2007)も読了。春陽堂書店の写真がいろんな意味で泣ける。
- 12:45 池澤夏樹「楽園の曖昧な根拠」(『池澤夏樹の旅地図』、世界文化社、2007)読了。『楽しい終末』を思わせる雰囲気。
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