拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

図書館復旧、マジでシジュフォスの神話だった

授業の説明一つ。会議二つ。最初の会議で聞いたが、蝦蟇の油大学の中央図書館は建物は大丈夫だったが100万冊の本が書架から落下したとか。それを先日の余震までに7割くらい戻したのだが(学生ボランティアを活用)、余震でまた二割落ちたとの報告。それで、Y先生と院生と一緒にボランティア行ってきた。これは大変。図書館の方に「大変な重労働ですから気をつけて下さい」とのことだったが、私も1時間30分ほどやって会議にいったのだが、午後は左足の付け根が痛くて足を引きずって歩いていた。これ、やっぱり作業が原因だろう。若い衆に任せるべきだと痛感したのでした。
しかもこれがまたでかい余震で落ちる可能性は否定できないという…。