拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

E弦絶対主義からの解放

などというアフォみたいな言葉はどうでもいいとして。4弦ベースの場合、どうしても4弦解放のEが一番下の音という感覚がある。それを最後のよりどころにしてしまう。スラップとかそうかな(うまい人はそうではないんだろうけど)。6弦ベースだとEの下の音がある。これ、私の頭の中の感覚を大分変えてくれたような気がする。ついでに言うと、高音部ではギターのフレーズも途中くらいまでは弾ける。ギターの練習が6弦ベースでも役に立つ。
最大の難関はスラップ。ミュートが超つらい。櫻井哲夫さんはこの楽器(TRB)のプロトタイプを1988年の"Super Sonic Movement"でもバリバリにスラップしまくっていたが、あれ凄いわ。ジョン・パティトゥッチさんだってスラップは4弦だもの。

昨日は一日ぐだぐだ論文のなおしのあと、夕飯。その後ソファーで爆睡、こんな時間に目覚めてしまったのです。