拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

筑波大学比較・理論文学会連続研究会、始動

ちょっと遅れましたが・・・先週の16日(火)から、「筑波大学比較・理論文学会」の連続研究会を開始した。要するに、昨年までやっていた自主研究会の復活版なのだが、看板は「筑波大学比較・理論文学会」としたわけです。この学会が少しでも活性化することを祈念しつつ、まずは第一歩です。
先週の16日は第一回目として、姚紅(ヨウコウ)さん(筑波大学、博士特別研究員)に、「村田孜郎と中国の伝統演劇」というタイトルでご発表いただき、その後参加者で議論いたしました。なおこの発表は、10月20日(土)開催の日本比較文学会大会の発表の予行演習でもありました。よいスタートになったと思います。

なお、この日の参加者はYH、L、SRL、R、LM、Saitoでした。