の最後、301−305頁は、サイードがヴィーコに「さまざまな始まり」の問題系を(かなり無理矢理)読み取ったきっかけについて、これは1967年の第三次中東戦争直前に行われたセミナーでのフーコーの講演「異他なる空間」における中心テーマ、《ヘテロ…
ベルクソンを読み抜こうとするドゥルーズは、要するにヘーゲル弁証法(あるいはプラトン)と対決しているのは分かる・・・つもりだったのだが、昨日の夜まではダラダラ読み。 でも、今日、66頁あたりを読んでいて、ちょっとノってきた。 事物の裁断を司ど…
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