拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

ストーブ問題

一昨日から居間のストーブの調子が悪く、微少燃焼なら何とかなるのだが、少しでも火力を大きくすると燃料ポンプが猛然と唸りだし、そのうち火が消える。これが真夜中の午前3時のことで、冗談抜きで「凍死」という言葉が頭に浮かんだ。それから朝まで寝ずに悪戦苦闘、昼間は学長選挙の立ち会いのため、断腸の思いで「戦場」を後にした。結局、昨日の夕方に灯油屋さんにも来てもらったのだが、よく原因が分からない。仕方がないので、昨日の晩も異常がないかあちこち点検していたのだが、たぶんこれだという原因がわかった。銅製の燃料パイプが屋根から落ちてきた雪(というか氷)の圧力で見事につぶれ、それで灯油の流れが悪くなっていたようなのだ。今、また燃料屋さんに来てもらってチェックしてもらったら、間違いないといので、これから工事が始まるのを待っている状態。それにしても、庭には猛烈な量の雪と氷で、パイプを探すのも容易ではなかった。これも今年のドカ雪の副産物ということなんだろう。
あさってから授業が始まる。授業開始前に原因が分かって、本当によかった。今日は、最悪の事態も考えて、朝一番にホーマックに行って、予備ストーブなんかも買い込んだのだ。
閑話休題。もう2週間前になるのか、テレビで木村大(だったかな)という高校生のギタリストがA・ヨークという人の'Sunburst'という曲を演奏していて、なかなか元気よく「好」。CDも出しているそうなので、買って聴いてみたい気もする。