康夫ちゃん出馬

久しぶりの更新。朝日新聞では『なんとなく、クリスタル』で有名なと紹介されていたが、今じゃ「東京PG日記」の著者、あるいは「平成のアンガジュマン」（とか慶応で言っているそうだが）で有名な、としたほうがいいであろう例の田中康夫、彼が長野の知事選に出るとか。
あーあ、である。彼のPG生活がどうだこうだと言っているのではない（お堅い長野の民主党県連がどう思っているのかちょっと興味あるが）。言いたいのは、県という行政機関のトップになって、なおかつ現在の彼の評価を在らしめている「平成のアンガジュマン」が可能なのかということ。まあ無理でしょう。「アンガジュマン」に疲れたのかな。せめて、「長野県知事」の肩書きで石原慎太郎「都知事」を批判してもらいたいが、どうかな。