拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

石森章太郎『リュウの道』全5巻、講談社、1985年

ついつい買って読んでしまった。そして後悔。精神の発達、「神」=宇宙との合一、云々。あ〜あ。でも、押井版『攻殻』でも「人形使い」と草薙はネットの世界を通じて「上部構造」に向かってゆく云々ってあるから・・・昔も今も、こういう「進歩」のヴィジョンというのはウケるのかな。正直、勘弁して欲しい。