拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

リフィー川と売買川

ダブリンとリフィー川の歴史
http://www.globe.co.jp/dublinguide/dublinguidebook/dublin/g-dublintop2.html
売買川について
http://www.tokachi.co.jp/kachi/00mizu/3-1.html
ダブリンとリフィー川については「痴みどろ」?な歴史をぶち込んだ『フィネガンズ・ウェイク』があるが、売買川には、ない。
・・・と言い切っていいのかどうか。

売買川にとっての『フィネガンズ・ウェイク』があったらどうだというのかとも自問する。少なくとも、畜大生必読、帯広市民向け推薦図書としてある程度の部数はさばけるな、とは思う。そして、もしそういうテクストがある程度の人数に共有されれば、読まれれば、それはいいことなのではないか。
そこから何かが生まれてくるのではないか。よかれ悪しかれ。