拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

おじさんと台湾

hspstcl2005-07-18

一月早くお盆の帰省、というか父親の七回忌で札幌で過ごしていた。写真は弟夫婦の子供。よくしゃべり、よく動く。子育ては大変なのだなあ、しかし楽しいのでもあろうなあと思う。
「はじめおじさん」はこの子に新幹線の300系と500系と700系の碍子の違いを詰問されて即答できなかったので(新幹線に乗ったのが嬉しかったらしい)、「大きくなったら台湾新幹線阿里山鉄道に乗りに行こうな」とごまかす。
この子が生まれてから4年半、どこで鉄分が入ったのやら。弟は某M社とF社と巨大企業H社の合弁会社で働いていて、数年前には確かに鉄道用の碍子の仕事をしていたので、それ系の話を鉄な同僚としている時に、この子が聴いていたのだろうか。

法要のあとの会食で、私が台湾に出張しに行った話になったあと、元教師のT叔父がかつて台南にいたことを知り、かなり驚く。もともと北海道の某離島の人なのだが、なぜに台南だったのか。
ま、あまり細かいことはここには書けないが、うー、「人生いろいろ」というやつですか。