拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

『見ることの塩』を読む

定時に学校から帰ってきてそのまま昏倒、気がつけば11時近くで、これは睡眠導入剤を飲まずに寝ていたわけだ。で、その後ベンザリンを服用するが、1時30分まで布団の中でがんばったが寝付けない。このクスリはあくまで「導入剤」なのであって、しゃにむに寝かせてしまうクスリ(銀ハルとか金ハルとか、いろいろあるのだ)とは違う。ま、体が疲れて、クスリなしで6時から11時過ぎまで寝ているということは、案外良いことなのかも。
それで、今読みかけの『見ることの塩』のページをめくっているのだが、まさか「帯広」という固有名詞が出てくるとはねえ。さすがに驚いたよ。
これは果敢にも徴兵を拒否したイスラエル女性の話の中で出てきたのだが、この人は帯広の近くで英語教師をやり、ホステスもやったりして(「アメリカ出身です」と言うのがマニュアルになっているそうだ)と、なかなかの波瀾万丈の人のようだ。
まさか私の知っている英語学校にいたりして。