2005-11-06 どこでとめるか というのはいつも難しい。原稿などというものは、一日寝て起きて読み直したら、すぐ直したくなるものだ。今日の朝も「序」を直した。きりがない。 というわけで、締め切りというものは大変ありがたい。私は締め切りがないと不安で不安でしょうがない。これがあるから仕事に区切りをつけることができる。 あんまり粘着質ではないのかもなあ、私。研究者としては失格かも。 それにしてはこの本のネタ、10年やっているわけなのだが。