拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

仕事をするのです

全国の国立大学法人のみなさん、乙であります。
さすがに夜は難しい本など読めないので、

の1&2巻とを読んでいた・・・ら朝になっちまったぞ。
安彦さんの漫画はさすがに宮崎漫画の10倍はウマイが、ストーリーを全部覚えているアニメを漫画で読んでもさっぱりおもしろくない。これなら王道の狗 (1) (JETS COMICS (4221))とか虹色のトロツキー (1) (中公文庫―コミック版)大陸浪人ものの荒唐無稽な話の方がましだ。というわけで、ヘタな(ヘタウマじゃない)宮崎さんの漫画の方が味がある。
といってもストーリーはどうということはないので、私が7巻ぶっとおして読んでおおと思ったのは巨神兵のビームの擬音「パウ」であった。これはアニメ『ナウシカ』における庵野神の有名なレーザー砲照射の大迫力とあまりにギャップがあって、夜中2時に笑ってしまったのだった。