拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

朝から「太陽と戦慄」

ソニーウォークマンを買ってからというものここしばらくウェザー・リポート(ファーストからTales Spinnin'まで)とザヴィヌル・シンジケートばっかり聴いてきたのでさすがに飽きてきたので、これもしばらく聴いていなかったキング・クリムゾンを入れた。

Larks' Tongues In Aspic, 30th Anniversary Edition

Larks' Tongues In Aspic, 30th Anniversary Edition

Starless & Bible Black: 30th Anniversary Edition

Starless & Bible Black: 30th Anniversary Edition

Red: 30th Anniversary Edition

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やっぱりディストーションの効いたロバート・フリップ尊師のギターには大変癒されるのであった。なごむなあ。
あまりにもベタなセレクトだと言われればその通りだが、でも普段ご飯を食べる人ってご飯を食べるわけで、私にとってはビル・ブラッフォードさんのドラムと尊師のギターは普段食べているご飯なのであり(ジョン・ウェットンさんは好きでも嫌いでもない)、これは仕方ないのだ。いきなり朝から吉備団子(フランク・ザッパとかブライアン・ウィルソンとか)を食えと言われても閉口なのであって。

それにしても、ウェザー・リポートキング・クリムゾンって、ショーターさん&ザヴィヌルさんをフリップさんに入れ替えると、あんまり変わらないような。