拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

あーやっぱり消えていた

昨日参加した日本英文学会関東支部の翻訳ワークショップのレポート他を書いたのだが、30分ほど前から雷と豪雨となり、ADSL回線が不調、ついブラウザを閉じたもんだから、文章がはまぞう鯖に届く前に消えてしまいましたとさ。あーあ。
しょうがないので箇条書き。
昨日の話。
・山の手線でコミケ帰りの多くのアニオタに出会う。自分も『川西村史』を読んでいたので、彼らと同様にハードコアなオタなのだと実感した。"And You and I..." (Close To the Edge)
・電車の中で、「十勝の郷土史は、ムズカシイ。このところ、さっぱり筆が進まない。この夏にエッセイを書くのは諦めようか・・・」と考え始めた。
・翻訳ワークショップ@青学は参加者ざっと100人、富山さんの話は最近でた批評書の訳文を(かなり厳しく)検討しながら、訳文をつくる基本を若い院生さんをターゲットにして話す、という感じ。内容は、かつて集中を受けた者なら知っている(が身に付いているかどうか)もの。
・けっこう多くの院生が課題(『オリエンタリズム』冒頭の訳文)を提出していたので、次週(以降)が本番なのであろう、ということ。
今日の話。
・今日は父の命日なので、筑波山スカイラインの峠から北海道の方向に向かって手を合わせた。