拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

筑波イギリス文学報告

書こうと思ったら、もう報告がうpされていた!仕事はやいですねー。http://d.hatena.ne.jp/toshim/20060825
私のコメントの一つは、「炭坑夫の生活や争議を題材にした小説なり詩なりはないのか」というもの。私は恥ずかしながらさっぱりしらないのだ。というわけで、
Diane Gilliam Fisher, Kettle Bottomをアマゾンのカートに放り込んだ。
Fisherさんのこの詩集についてはこちらをどうぞ。ウェスト・ヴァージニアで起こった1920−21年の"coal mine wars"を題材にしたとあるから英国ではなくて合衆国の話なわけだが、ともあれ読んでみる。