2006-10-27 「腐る」日本文学 紹介 丸川さんの『帝国の亡霊―日本文学の精神地図』をつらつら読んでいると(これは未読だった)、「日本文学」は腐れているが、腐ってこそ新たな展開がある云々とある。そうか、「日本文学」にかなりの想いはある人なんだな、と。