拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

変速機調子悪い

買ったばっかりのMTBの変速機が急に調子悪くなった。きっかけは分かっている。クソ重い私の全体重をかけて車道から歩道へジャンプした瞬間グワシャっという音がしたのだった。どうやらネジで調整すれば何とかなりそうだが、それにしても体重が重いということは悪だとつくづく痛感した次第。

3月9日。
ボケ茄子と化した日曜日。しかもピザったし・・・。
夜、『他者の自伝 ――ポストコロニアル文学を読む』第一章を読みつつ、スピヴァクさん流の比較文学+地域研究ってのを実行するというのは、ごくごく短いテクストなら不可能じゃないのかも、と短編論文作家の私は思う。*1中井さんが志すように、ラシュディーさんとかスミスさんとかの長くて難しい小説について実行するのは、もう個人では無理。チームを組んでやるしかないだろう。
3月10日。
中国から書類が届いたので、一つ仕事が片付く。
夕方、出張準備。スーツケースは極小のものだけを使ってきたのだが、なにせウズベキスタンは全く土地勘がないので、いろいろ持って行かねばならないようなので、やむなく大きめのモノを購入。
3月11日。
常陽銀行研究学園都市支店の2階に行ったら、外貨自動販売機ってのがあるんですね今どきは。サクサク米ドルを購入。円高、というかドル安も、こういうときは助かる。

*1:拙論「売買川走」(@『テクストの旅程』花書院)など、「比較文学の死」のあとの論考として読まれることがあったらいいな、などと妄想。