拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

気がついたら書類しか書いていないじゃないか

いくら科研の報告書→申請書の締め切りの嵐が襲っているとはいえ。少し勉強しないとシャレにならん。
4月11日。
忘れた。
4月12日。
土曜日なので寝ていたはず。
あ、『ダロウェイ夫人 (集英社文庫)』をソファーに寝ころびつつ読み終わったんだっけ。おもしろいなあこれ(気づくのが20年遅い)。
4月13日。
昼に無意味なドライブ。北関東道の開通したての笠間西〜桜川西の間に横たわる山をぶち抜く岩瀬トンネル(2830メートル)を走ってきた。
4月14日。
院の授業。聴講3人、受講2人。1学期は、中島敦さんの定番「マリヤン」をネチネチやることに決める。
科研分担者へメールを飛ばす。
4月15日。
4月21日に済州島四・三事件60周年記念イベントが日暮里である。みんなで行くことに決定。私は「済州島のロビンソン」なる論文を書いたから当然だ。ひょっとすると今年の夏は済州島に行けるかも。
2コマ。昨年の授業+αだが、英語を抜粋で読む予定。自分の勉強でもあるよな。
科研書類。「間接経費」「連携研究者」がどうもカギらしい・・・。
Sさんと面談。