拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

原稿用紙五枚

このスペースに書くべきことを明晰に書くというのは、何度やってもツライです。今回の場合、以下の本を読んで、アタマの中が引用句で一杯になっているから、余計に。

無能な者たちの共同体

無能な者たちの共同体

Our Mutual Friend (Penguin Classics)

Our Mutual Friend (Penguin Classics)

4月16日。
「総合文学入門演習」1コマ。会議。
4月17日。
英語1コマ@学類。
科研申請書提出。いろいろ面倒なこともあって、結構しんどかった。
2コマ@院合同授業。今年からは、総合文学の院生は、英米系と日本文学組に(いちおう)分かれて、博論目指してドカドカ発表、教員もドカドカコメントするのだ。初回担当のベテラン院生のMさん、Sさんは発表も手慣れたもの。はやく博論にしてください。
終了後、新入生歓迎会
4月18日。
市ヶ谷のH大系出版局へ、お仕事の話。Kさんにいろいろとプロジェクトのお話をうかがう。いやあ、やっぱりアニー・ベサントさん激おもしろですぞ。
4月19日。
体中が痛くて、寝る。前日、豪雨の中を江戸まで行ったあと、帰りに少し濡れたのがまずかったか。
4月20日
同上。
4月21日。
書類。午後から2コマ@院。これは私の担当で、中島敦さんの「マリヤン」をマターリ読むという授業。